一周終わった所でひとまとめ。辛口モードは未開始です。
何と言っても、剣・盾の仕様変更がゲーム性にガラッと新たな光をもたらした今回のゼルダ。「何となく盾構えてりゃやられないゼルダ」からの脱却。
この変更は勇気あるなぁと。最初はデクババにすら殺されるかと思いました。
慣れてくるとこれがめちゃめちゃ楽しいですしね。
ゲームの作りもガラッと変わってました。基本的には「風のタクトよもう一度」を海ではなく空でやってる感じかと思うのですが、各エリア、ダンジョンの外もギミック満載で、そこもダンジョン状態。メインシナリオがボリューム満点。
その分、サブイベントの量は控えめですが、最近はそれに振り回されてた感があるので、腰を据えて本道を作ってくれてよかったかと思います。
満点に至らないのは、ギラヒムが微妙だったのと、ラスボスが微妙だったのと、そのどちらとの戦闘もケレン味が足りなかった辺りですね。
シナリオのキモの部分の盛り上がりがもう一声欲しかった(よくばり)。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ゲーム/ARPG
- 感想投稿日 : 2011年12月3日
- 読了日 : 2011年12月3日
- 本棚登録日 : 2011年12月3日
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