テクノロジーの話は後半の方で議論されている。
前半は、そもそもの文明の起こりについての記載が多かった。
後半を読むと、今後のテクノロジーの展望など、著者の意見が多数反映されているように思う。
テクノロジーの行く末はどうなるのか、ということに関して一つの視座を与えてくれると思うが、個人的には、話が難しく、あんまりよく分からなかった。
哲学書の読解が苦手なので、今後も定期的に読んでいきたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
テクノロジー
- 感想投稿日 : 2024年1月6日
- 読了日 : 2024年1月6日
- 本棚登録日 : 2024年1月6日
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