死に至る会社の病 ―ワンマン経営と企業統治 (集英社新書)

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  • 集英社 (2007年3月16日発売)
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感想 : 4
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「ワンマン経営と企業統治」のサブタイトル。「ワンマン経営」が会社を死に至らせる、と言うのだが、何をワンマン経営と呼んでいるか、定義が曖昧と感じる。企業統治の歴史や事例の紹介は興味深いが、定義や議論の進め方など、全体に非科学的・非論理的な印象。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 経済・会計・簿記
感想投稿日 : 2012年10月31日
読了日 : 2012年10月31日
本棚登録日 : 2012年10月31日

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