義満の「王権簒奪計画」がメイン。「治天の君」と同様の儀式や呼称を用いることにより権威付け、武家のみならず公家や寺社も支配できるようになった。室町幕府の構造が足利将軍家に絶対的な権力を認めず、義満没後には天皇の権威を肯定し、利用する方向に戻った流れ。
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2012年11月29日
- 読了日 : 2012年11月29日
- 本棚登録日 : 2012年11月29日
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