尖閣諸島・竹島・北方領土の帰属を巡る論点、紛争に至らせずに外交関係を維持する必要性や方法を述べる。尖閣諸島を巡る小泉政権時代の対応を述べていないなど疑問もあるが、凡その論点が挙げられていると思う。領土問題を考える際には一読しておくべき本かな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
政治
- 感想投稿日 : 2012年10月18日
- 読了日 : 2012年10月18日
- 本棚登録日 : 2012年10月18日
みんなの感想をみる