センセーショナルな題名だが、内容はかなり難解。論理を理解するには医学や生物学をかじっていない者ではまず無理かも。
一部、禁煙と喫煙の取り違えがあって文意が真逆になるようなミスも見つけてしまった。
しかし、とりあえず医者も一枚岩ではないことが伺える。どれが正しい治療なのか、絶えず患者を使って人体実験しているような印象だ。
一般市民の我々に出来ることは、信頼できる医師に身を任せることだろう。
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新書
- 感想投稿日 : 2012年4月4日
- 本棚登録日 : 2012年4月4日
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