意地の張り合いは少し解消するが。
時男にねだられてチイボの真似を、しかも関西弁の真似をする場面。
簡単に成長するわけでもない。簡単に強張りが解けるわけでもない。
わからなくなる。変化するのは怖い。走る、走る、走る。
しかしひとりっきりで泣くわけではない、こっそり蟹が見守っていたりする。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2016年2月20日
- 読了日 : 2016年2月20日
- 本棚登録日 : 2016年2月17日
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