Cut (カット) 2006年 12月号 [雑誌]

  • ロッキング・オン (2006年11月18日発売)
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★特集:CUTが選ぶ日本のアニメ映画ベスト30!

CUTがお届けするアニメ映画の大特集は、日本人なら愛さずにいられない数々の名作から、大胆不敵に30本をランキングする特別企画です! 気になる堂々の1位は……!? そして、歴史に残る傑作を生んだ天才たちへのインタビューから、噂の新作『鉄コン筋クリート』『パプリカ』『アフロサムライ』の徹底分析まで、読みどころ満載の保存版!

『機動戦士ガンダム』富野由悠季
『新世紀エヴァンゲリオン』大月俊倫プロデューサー
『攻殻機動隊』押井守15000字インタビュー
『時をかける少女』細田守
『鉄コン筋クリート』 蒼井優、宮藤官九郎×マイケル・アリアス
アニメ中毒者対談 岡田斗司夫×品川祐(品川庄司)
「オタク in USA」 パトリック・マシアス
『パプリカ』今敏
『アフロサムライ』RZA、岡崎能士

●特集:『硫黄島からの手紙』の真実
巨匠クリント・イーストウッドは、なぜいま、太平洋戦争に向き合うのか? 激戦地・硫黄島をめぐる渾身の2部作後編『硫黄島からの手紙』に込められた真情を問う、監督&日本人キャスト5人の個別インタビュー! 「リハーサルなし」「死ぬほど穏やか」という噂のイーストウッド組の現場風景から、戦争をとりまくテーマへの深い思索まで、それぞれが見た真実とは?

KEN WATANABE 渡辺謙
KAZUNARI NINOMIYA 二宮和也
TSUYOSHI IHARA 伊原剛志
RYO KASE 加瀬亮
SHIDO NAKAMURA 中村獅童
CLINT EASTWOOD クリント・イーストウッド

●特集:次世代ハリウッド・スターはTVドラマから生まれる!
熱狂的なファンが付くほどの高品質ドラマが量産され、かつてないほどの希望と活気に溢れたアメリカのTV界。『プリズン・ブレイク』の超イケメン俳優ウェントワース・ミラーを筆頭に、いまやそこらの映画スターなら軽く吹っ飛ばす人気と実力を兼ね備えた次世代スターを大フィーチャーします!

『プリズン・ブレイク』 ウェントワース・ミラー
『LOST』
『スーパーナチュラル』 ジャレッド・パダレッキ、ジェンセン・アクレス
『エイリアス』

●GAEL GARCIA BERNAL ガエル・ガルシア・ベルナル
キャリア史上最凶の悪役に挑戦!? 殺人、近親相姦、キリスト教への悪意と挑発で物議を醸した新作『キング 罪の王』で、彼が目指したのはどこだったのか? 『バベル』『ザ・サイエンス・オブ・スリープ』への期待も高まる中、その衰えを見せない稀有な才能と、あくなき探究心の奥に迫る!

●TIM BURTON ティム・バートン

●KYLE EASTWOOD カイル・イーストウッド

●CUT-UPS
ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン『007/カジノ・ロワイヤル』
キアヌ・リーヴス、リチャード・リンクレイター『スキャナー・ダークリー』
ノア・バームバック『イカとクジラ』
ダーレン・リン・バウズマン、リー・ワネル『ソウ3』
エドワード・スペーリアス、シュテフェン・ファンマイアー『エラゴン』
エド・ハリス、ダイアン・クルーガー『敬愛なるベートーヴェン』
オリヴィエ・マルシャル『あるいは裏切りという名の犬』
ブライアン・ハーズリンガー『デート・ウィズ・ドリュー』

●TOPICS
映画の「科学と学習」
ハリウッド通信/ヨーロッパ通信
NY通信/ロンドン通信
パリ通信/東京通信
山形浩生「今月の一冊」
大場正明「映画の境界線」

DVD PICK UP

●今月の読者招待試写会
『ディパーテッド』『リトル・ミス・サンシャイン』

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 映画本
感想投稿日 : 2021年1月27日
読了日 : 2021年1月27日
本棚登録日 : 2021年1月27日

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