(書いているのが2018年9月,読了したのは2018年2月)
もうほとんど覚えていない...
落語関係の本って、こういうのが良くあるのですが、
読んでいるときは、(落語ファンだから)面白く読み進んで読み終えるけど、
読み終えたら3分くらいで、もう何が書いてあったのか覚えていない。
落語家が語っているから、聞いてると面白いのだけど、
結局は、そこの創作の「過程」っていうのはファンには面白いけど、
最終的に「演じる側にいない人」にとっては、漠としたフィルターの向こうの話だからなのか・・・。
まあ、あるいはやはりインタビュー編集本として、情熱は分かるけど、
作りは安易だっていうことかも知れませんね。
もっと薄くまとめて安くして欲しかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本:仕事きっかけ
- 感想投稿日 : 2018年9月1日
- 読了日 : 2018年2月16日
- 本棚登録日 : 2018年2月16日
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