主人公の朝倉恭介の頭脳、能力が特にフォーカスされていて、読んでいて気持ちがよかった。
常に頭の中で考えて、無駄なことは言わないし、しない。一方で、必要なことは念入りにやるという行動を自分も実践したいと思った。
生きていてどうにもならないことは多くあるが、その中で自分が身につけられることを探して、常に自分がありたい姿でいるためにはどうすればいいかを考えていきたいと思った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年6月13日
- 読了日 : 2015年6月13日
- 本棚登録日 : 2015年6月13日
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