なぜかAmazonではタイトルが「「貧困大国アメリカ」に騙されるな!」になっていますが、本のタイトルは、「アメリカは、本当に貧困大国なのか?」
主な内容:オバマのアメリカは、失業率は高いけれども、社会保険の改正もできたし、変化は本当におきている。機会均等が保証されているので、絶望感は少ない。社会保険に反対しているのは、エスタブリッシュメントではなくて、貧しい白人たちが主流となっているティーパーティーだ。
アメリカって、本当に多層的な社会だなって感じる本です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
社会・政治
- 感想投稿日 : 2019年5月21日
- 読了日 : 2010年8月25日
- 本棚登録日 : 2019年5月21日
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