朝鮮を逃避し兄と再会し兄弟3人の京都での暮らしの話、自分の経験を下にした小説とのことであり多少盛っているとは思われるが、学校・仏教界の現在にも引き続く権威主義の酷さ及び京都人のイケズと差別それは現在いじめになって続いているようだ。今回は父親の帰還によって終了しているが、既にこの時共産主義の崩壊を予言している。ロシアの非道さは全世界の知るところでこの著作に対する非難もないようだが、朝鮮はこれまで戦争被害者を売りに生きていたから、自分たちの国民性を暴露された本作に対し攻撃しているようだが負けてはいけない。
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- 感想投稿日 : 2021年11月6日
- 読了日 : 2021年11月6日
- 本棚登録日 : 2021年11月6日
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