霧子が潜入していた読売屋の件はどうなったんだ?
前巻からの流れが途切れてしまっていて、読み飛ばしすぎたのかな、としばらく前巻を読み返してしまいました。
結局思うに、その件がこう着状態だというのもあるだろうし、それを捨て置けるほどの事態が出来したこともあるでしょう。
その件が明るみに出れば藩存続が危ぶまれるほどの陰謀が、関前藩に起こります。
出世や政略のための婚姻で、読んでる最中からもう混乱。
ぽっと出の登場人物の相関図まで、上手に描けません。
長きにわたる磐音さんシリーズも、気づけば8割がた読破。
とにかく、ラスボスは田沼意次てことで読んでます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年11月6日
- 読了日 : 2019年11月6日
- 本棚登録日 : 2019年5月22日
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