昭和に火をつけた男 青島幸男とその時代

著者 :
  • 講談社 (2013年12月25日発売)
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感想 : 1

しょっぱなから、戦中戦後の日本の歴史が面白い。
これまで本やTVなどで知る話とは、角度の違った切り口。
惹きこまれます。

家族のエピソードも、私の知る僅かな青島幸男像をふくらませてくれる。

2015/04/13 予約 4/17 借りる。6/13 読み始める。7/14 面白かったが、今回は途中で返却。

内容と目次は

span style="color:#009900; 『内容 :
「自分には友達がいない」と語った天才の「友」とは-。
伝説的マルチタレント・青島幸男の軌跡を追い、昭和、平成の時代を生きた私たち自身の道行きを振り返る。
「東京」とともに生きた才能の全貌を描出する評伝。

著者 :
森 炎(モリ ホノオ ) 1959年生まれ。東京大学法学部卒。東京地裁などの裁判官を経て、弁護士。著書に「死刑と正義」ほか。
青島 美幸 1959年生まれ。作家。青島幸男の長女。著書に「み〜んなブスを好きになれ」ほか。
年譜・年表 庶民史年表:章頭

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: ◆伝記
感想投稿日 : 2019年1月12日
本棚登録日 : 2019年1月12日

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