アジャストメント―ディック短篇傑作選 (ハヤカワ文庫 SF テ 1-20)

  • 早川書房 (2011年4月30日発売)
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感想 : 34

URLはこちら http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD18097/index.html 『2011年5月27日公開』 : の 映画 「URLはこちら http://adjustment-movie.jp/ 『アジャストメント』 : 」を見て、フィリップ・K・ディックの原作を読みたくなった。

まずは、『悪夢機械 (新潮文庫)』に収録された 『調整班』を読んだ。
それより新しく出版されたこの本をこれから読みます。

ページトップに、『アジャストメント(調整班)』が載っている。
文章は『悪夢機械 (新潮文庫)』に収録されたものがそのままだったので、改めて読む必要もなかった。
短編集なので、収録されている作品が 違っているのだろう。解説は、映画化を意識した内容になっている。

2011年の本なので、1987年の『悪夢機械 (新潮文庫)』よりきれい(清潔)なのが、一番いいところかも (^o^ゞ;

他の作品も読もう。と思ったけれど、読まなかった・・・。

 ⇒ URLはこちら http://sea.ap.teacup.com/pasobo/1213.html 『2011/6/9「映画:アジャストメントを見る」』 : 〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」

2011/11/25 予約 12/13 借りる。1/8 アジャストメントのみで返却。

内容と著者は

内容 :
世界のすべてを陰でコントロールする組織の存在を知ってしまった男は!? 
マット・デイモン主演の同名映画の原作をはじめ、デビュー作「ウーブ身重く横たわる」、初期の代表作「にせもの」(映画化名『クローン』)から、中期・後期の傑作。
さらに1972年執筆の幻の短篇「さよなら、ヴィンセント」を初収録。
ディックが生涯にわたって発表した短篇に、エッセイ「人間とアンドロイドと機械」を加えた全13篇を収録する、日本オリジナル編集の傑作選。

著者 : → URLはこちら http://www.amazon.co.jp/mn/search/?_encoding=UTF8&sort=relevancerank&search-alias=books&ref_=ntt_at_ep_srch&tag=seaapteacucom-22&ie=UTF8&linkCode=ur2&camp=247&rd=1&creative=7399&field-author=%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BBK%EF%BC%8E%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%23 『フィリップ・K・ディックの著作』 : 
1928〜82年。シカゴ生まれ。「高い城の男」でヒューゴー賞を受賞。
「ブレードランナー」などのSF映画の原作者としても知られる。
他の著書に「高い城の男」「ヴァリス」など。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: ◆小説:海外
感想投稿日 : 2019年1月12日
本棚登録日 : 2019年1月12日

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