不調の時や気分が落ち込んでいる時などに不幸な事件のニュースを目にして癒されることがあるのだが、そんな感じに癒される小説集だった。時折、一体自分は何を読んでいるのだろうという気分になることもある。小説とはこうあるべきだとか、構成がどうだとかそういったことからも自由であり、とても面白かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2018年7月11日
- 読了日 : 2018年7月11日
- 本棚登録日 : 2018年7月11日
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