ある晴れ晴れした良い天気の日、ぼくが公園に遊びに行くと、そこに不思議なおじさんがいた。雨も降らないのにレインコート着て傘を杖のようについて散歩している。
ぼくが横を通り過ぎようとしたら、傘を開いて「傘にお入り」と言う。「この傘はまさかの傘といって、面白い傘なのさ」と。
傘を使ってプロペラ機で空を飛んだり、落下傘になったり、魚を釣ったり、怪獣を倒したり…最後におじさん傘をくれたけど、開けてみようとしたら、あれれ、おかしいぞ!?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2019年3月17日
- 読了日 : 2019年3月17日
- 本棚登録日 : 2019年3月17日
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