平安時代に日本の仏教の礎を築いた真言宗の祖、空海。その一生と教えを文庫にまとめた本。
一言で言えば…難しい。
言わんとしていることを一言で言えば
仏とは己の中にある。己の中の仏は人だけに存在する物ではなく、この世界に存在する物すべてに存在するものである。
そして、悟りとは己の中にある仏をいかに感じ、表すかだ。
と言うことではないだろうか?
とりあえず…また読み直すことにしよう。
読み直したときにレビューを少し書き直すかな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年6月27日
- 読了日 : 2012年6月27日
- 本棚登録日 : 2012年6月24日
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