量でごまかすのではなく、たった1%だけで良いので、意味のある質を積み重ねていくことが大切。では、1%とは、もう少し具体的には何なのか。著者は「一味違う何か。ほんの少しの心遣い。一枚上手の振る舞い。心を込めた一工夫。プラス一歩の前進。そこにこそ成長があり、成功の原資がある。」と伝えています。つまり、仕事から日々の振る舞いまであらゆる場面で実践する機会があるということ。言動と行動に自分らしい輪郭が生み出されるのは、そうした日々の質の伴った蓄積があってこそだと指摘されています。
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- 感想投稿日 : 2013年12月15日
- 本棚登録日 : 2012年9月2日
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