最終篇「見出された時」の前半。書名と対応する副題の通り「失われた時を求めて」全体の解決編。作家をこころざしながらうだうだやってた主人公がようやく文学の何たるかに気づいて、やっぱりうだうだ語っている。解決編でも平常運転。
さて、いよいよ次で最後の巻です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年12月19日
- 読了日 : 2019年12月19日
- 本棚登録日 : 2019年12月19日
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