所詮は子どもの勘違いと言い消すことのできないような、色褪せることがないもの。
生まれて初めて感じた、無償の愛だった。
貴方がいてくれるだけで真っ暗な朝に光が差していくようだった。
貴方と話すだけで、穏やかでいられた。
唯一、私が安心できた場所だった。
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- 感想投稿日 : 2023年2月10日
- 読了日 : 2023年2月10日
- 本棚登録日 : 2023年2月10日
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