裁判員: もうひとつの評議

著者 :
  • NHK出版 (2010年4月1日発売)
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感想 : 8
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主人公が裁判員なので、審理だけではなく、評議のやり取りなど、裁判の役割が具体的に描かれている。
厳しい守秘義務。
短期間で証拠を吟味し、重い判決を下さなければならない難しさが、ひしひしと伝わる。
裁判だけでなく、ミステリ仕立てになっている。
http://koroppy.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-40d6.html

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 法廷/裁判
感想投稿日 : 2012年4月1日
読了日 : 2012年4月1日
本棚登録日 : 2012年4月1日

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