玲瓏館陣営の視点からの聖杯戦争が映され、始まりから結末まで書かれていたのて1巻に比べ読み応えはあり。
大事な部分がぼかされてるのは変わらないけど後々書かれる…のだと思いたい。
内面描写がしっかり書かれているだけに後々の結末を考えると可哀想すぎて…
美沙代夜さんの在り方が今までの型月魔術師のどれとも違っていてとてもかっこよく見えるだけにつらい。
しかしここまでやりたい放題なキャラクターは初めてじゃなかろうか。何をしたかすらわからず結果だけ見せられるのてお姉ちゃんが怖いのなんの。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年6月2日
- 読了日 : 2015年5月23日
- 本棚登録日 : 2014年11月7日
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