戦争孤児や、育児放棄やネグレクトで保護された
高齢児童施設を立ち上げた実在の人をモデルにした
小説。多分NHKで放映されていた石綿さんがモデル
かなと思います。
なかなか重たい話で、胸が締め付けられるような
話ではありますが。
一番思ったのは、親の責任の重さ。
子供を守るのは親なのだという思いと、実在の自分の
息子や妻のために生きていくのだと思えました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年11月3日
- 読了日 : 2018年11月3日
- 本棚登録日 : 2018年10月8日
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