表紙裏
家庭の経済崩壊、父の死、結婚の破綻、母の病・・・何があってもダイジョーブ!次々苦難に見舞われた作家の波乱の半生を、ユーモラスな語り口で淡々と描き、涙を誘う、著者初の私小説。急逝した鷺沢萠自らが、「愛着の深い本、文筆業をはじめて15年の記念作品」と記した、作家の到達点ともいうべき傑作!解説=酒井順子
目次
私の話1992
私の話1997
私の話2002
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2012年11月21日
- 読了日 : 2012年8月28日
- 本棚登録日 : 2012年8月28日
みんなの感想をみる