哲学とされているものは「西洋哲学」であり、インドや中国発祥の思想は、その体系の中にはほとんど見つけることができないのは確かにそうだと感じました。
著者のインド哲学や中国哲学への解釈が正しいのかどうか、まったくわかりませんが、少なくともキーワードを西洋哲学と同じ土俵に乗せて比較しているのは、とても興味深く、納得感がありました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
哲学
- 感想投稿日 : 2023年12月23日
- 読了日 : 2023年12月23日
- 本棚登録日 : 2023年12月18日
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