ストーリーに期待してはいけません。
必要なのはアクションです。
アクションを成立させるために、方便としてストーリーはあるのです。
それこそがアクション映画の真骨頂です。
ツッコミどころが多々あろうとも。
突っ込んだら負けです。
流れに身を任せて、生のアクションを体感しましょう。
最後には笑顔になれます。
NGシーンもあるしね!
……。
それが、これまでのジャッキー映画でした。
今回、ラストのラスト、NG シーンで、寂しくなるようなジャッキー御大の言葉が。(大々的に宣伝されていることなので、周知ではありますが)
ちょっとだけほろりときた。(本編でほろりとくることはまずないのに)
アクションは、これでもかと、「今までにどんな映画でも見たことがないような派手で危険で楽しそうなアクション」が、目白押し。
ジャッキーも石丸博也さんも、お年を考えると信じられない元気っぷり。
生のアクションじゃなくとも、また楽しい映画を今後とも期待しております。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2013年8月11日
- 読了日 : 2013年8月11日
- 本棚登録日 : 2013年8月11日
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コメント 1件
kumabettiさんのコメント
2013/08/11