1997年。リュック・ベッソンとミラ・ジョボビッチが結婚するキッカケになったと言われている映画。世界中がミラ・ジョボビッチに惚れたはず。
でも当時観た時は私はクリス・タッカーの早口&テンションに惚れた。すごい面白いキャラが出てきた!と痺れた。その後「ラッシュアワー」ももちろん観た。
ブルース・ウィリスも強くてカッコイイけどね。この映画はリュック・ベッソン、ミラ・ジョボビッチ、クリス・タッカーの映画。
音楽もいい。歌姫のコンサートは何度見ても鳥肌が立つ。
ノリが良くて、細かいギャグが沢山あって、派手で、勧善懲悪。私の中でザ・アメリカ的娯楽映画。監督はフランス人だけどね。
今となっては未来感が古めかしいけど(特にタクシーのボタン操作とか・・・)時が経っても楽しめる映画だと思う。
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カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2016年6月3日
- 読了日 : 2016年6月2日
- 本棚登録日 : 2016年6月2日
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