神々の山嶺 下 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社 (2000年8月18日発売)
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本棚登録 : 2295
感想 : 265
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山登りも人生も同じなんだなとつくづく思う。

なんのために登ってるのか?ってなんのために生きてるのかって明確な答えは持ち合わせていないけど、山登りなら登頂を目指すし、何かしららの目標とかに向かって突き進んで行くだけで、それを達成してもまた次の目標を追いかけるだけで、それは与えられるものではなく自らが掴みにいくものなんだなと。そしてそれで死んでしまってもそのときに何の途上にいるのかがすごく重要であり、自分の人生を悔いなく生きたと言えるんだなと。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2022年7月18日
読了日 : 2022年12月13日
本棚登録日 : 2022年7月17日

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