ランボー怒りのイタリア、である。
読み終わってから思い返すに、なんともシンプルな筋書きやな!ってなる。子どもを殺られたオッサンが怒ってマフィアどもをぶっ潰すわけである。まぁそれだけなわけですよ、ぶっちゃけ。じゃあつまらんかというと、面白いわけですよ。愉快痛快なわけですよ。
マフィアはゴッドファーザー効果でちょい悪オヤジ格好良いみたいな風潮もあるけど、いやないかもだけど、実際にはワルモノですから。
そういう意味では主人公とかチョイワルというか危ないけど。それがまた良い。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
どきどき系
- 感想投稿日 : 2022年7月12日
- 読了日 : 2022年7月12日
- 本棚登録日 : 2022年7月12日
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