これは、あれだ、頑張って最後まで読んだ自分を褒めてやりたい、ていうやつだ。
ページの厚さ以上に文字多すぎですから。しかもあっちゃこっちゃ内容が飛びまくるし、もう試されてる感。
でもって内容はと言われると、まぁ色々ありすぎて、ね。なんだけど、アドルフ、すわ第二次大戦とユダヤ人ネタか!と思いきやの第一次大戦からのヘンリー・フォードやらザンダーやら、知らぬ話が続々とやってくるので、それなりには面白いのですよ。途中の作者の思い入れのある哲学的な文章を乗り越えていければ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
のんびり系
- 感想投稿日 : 2022年9月17日
- 読了日 : 2022年9月17日
- 本棚登録日 : 2022年9月17日
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