かくしたのだあれ (どうぶつあれあれえほん)

著者 :
  • 文化出版局 (1977年6月20日発売)
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本棚登録 : 2126
感想 : 120
4

動物が隠しているモノを探す。
いろいろな動物が登場。
後半は動物の数も増えて、難易度が上がっていく。

【ママ評価】★★★★★
色が綺麗。
五味太郎さんの色合いは綺麗だと思っていたけど、ナンバーワン!
(全部読んだ訳ではないけど)
動物がたくさん出てきて、子どもとコミュニケーションも取りやすいし、隠したモノ探しの後半戦はなんなら難しい。
ちょうちょとか母もちょっとわからなくて探しちゃった。
五味太郎さんの絵本で買うならこの絵本!
(前も違うタイトルで言った気がするけど)

【息子評価】★★★
息子としてはまあまあだったみたい。
前に五味太郎さんの絵本を読んだ時も思ったけど、この色合い…息子にはあんまりウケてない感じなんだよなあ。
隠れたモノ探しはもちろんできない。
動物で興味を持つかな〜と思ったけど、そんなに反応もなく。
母の「ほらほら!この手袋と同じのどこかな〜!」みたいな探してみようぜ感が鬱陶しかったかな。
もうちょっと成長したらまた読んでみたい。
1歳8ヶ月

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年6月14日
読了日 : 2023年6月13日
本棚登録日 : 2023年6月13日

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