そして誰もマスコミを信じなくなった――共産党化する日本のメディア

著者 :
  • 飛鳥新社 (2016年9月22日発売)
3.00
  • (0)
  • (2)
  • (5)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 42
感想 : 7
3

元自衛官で、今も現役自衛官、警官の家族を持つ拓大客員教授。

「共産党」のいかがわしさ、染まる、メディアの胡散臭さ、気持ち悪さを語る。
 一貫した論、主張というより、それを前提に、ここの事象のどこが気持ち悪いのかを挙げる構成で、各章で同じことを繰り返してる勿体無さはある。

軍隊は国民を守るのでなく、国を守るのだという一文が心に残る。国民を守るのは、警察や消防、海保。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年8月29日
読了日 : 2020年8月29日
本棚登録日 : 2020年8月16日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする