もりちえさんの感想・レビュー

牛乳の作法 (ちくま文庫 み 20-2)

著者 : 宮沢章夫

• 筑摩書房 (2005年12月1日発売)

宮沢氏の感性はとても興味深く、さらっと通り過ぎるようであれ？と立ち止まって何歩か戻らされるようなところがありました。

　その辺りがまさしく「牛乳の作法」かしら？？



　終盤は本業である演劇についてスペースを取っています。
興味のある方には面白い内容だと思います。

感想投稿日 : 2006年1月21日

本棚登録日 : 2006年1月21日