なぜ日本では傑出したリーダーが生まれないのか、なぜ日本の労働力の流動性が低いのか、年功序列はどのように機能しているのか、、、そういった疑問について1つの枠組みを得ることができた。
60年前の本とは思えないほど、現代でも当てはまることが多くあった。社会が変わるということが、それほど難しいということなのかもしれない。
本書の内容が記憶に新しいうちに『タテ社会の力学』も読むと、筆者の主張がより理解できました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年6月25日
- 読了日 : 2023年6月25日
- 本棚登録日 : 2023年6月25日
みんなの感想をみる