日本の感染症に対する認識の甘さ。
そして、島国たるゆえんの感染症の発生の少なさによる、国民の油断
国際化になり、地球の裏側まで1日でいける時代
仮に強毒性の鳥インフルエンザが発生した場合の感染の早さと
日本の医療体制の崩壊を物語風に描写しています
先のインフルエンザで国庫備蓄のタミフルが大量にあまり「もったいない」と思ったあなたに読んでもらいたい
そして、大量に余ってよかったと思ってほしい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
医療
- 感想投稿日 : 2011年10月31日
- 読了日 : 2011年10月31日
- 本棚登録日 : 2011年10月31日
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