作家の競作だからか、少し力が入り過ぎの作品が目立つ。設定やプロットに凝ったものが多く、恐怖短編集、もしくは恐怖をあつかった短編小説集といった趣。いわゆる俗っぽい怪談を期待すると楽しめないかも。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年7月27日
- 読了日 : 2017年7月27日
- 本棚登録日 : 2017年7月27日
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