アインシュタインは時間は宇宙に均一に流れているのではなく、その”場”に応じて定まる相対的な値として捉えなおしたという。 その理論について本書は語っているわけであるが、正直素人にはついていくだけで精一杯の内容であった。 ただ、時間の流れをエントロピーの増大によるものと説明する件についてはなるほどと感じるところがあった。 頭の体操にはなったが、やっぱりこの手の内容は若い方がよいだろうな。
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