普段は訪れない図書館で、出会った一冊。
規模が小さく、新書も単行本もジャンル別だったからこそ出会った本。新書コーナーだったらあまり立ち寄らないし、通り過ぎたとしても手に取らないに違いない。こういうとき、陳列の不思議を思う。
元裁判官の弁護士が著者。ただ、ひたすら事件と量刑を羅列していく。
学生かこういうのが好きな人でないと厳しいかも。
資料として楽しむ一冊。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ・ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2013年5月21日
- 読了日 : 2013年5月21日
- 本棚登録日 : 2013年5月21日
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