バキ的なシリーズ、まさに少年マンガの極み。神様からはジヴァ神、人間界からは相撲の雷電。1対1の戦いで進むとどこかで息切れするところを、釈迦が神サイドを裏切っているのではないかとの疑念をかけられ、粛清のために七福神が現れる。一方で、釈迦サイドに人間界から小十郎他が助太刀に現れるというバトルロワイヤルな予感をさせてくれる。おそらく、構図として単純にしすぎると、ストーリーがあまりなくなってしまうので、工夫してきたというところ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2020年9月29日
- 読了日 : 2020年10月1日
- 本棚登録日 : 2020年9月29日
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