これは美味しい漫画だ
作者の希望どおり、少なくとも、私は読了後、腹の虫が啼いた
調理シーンの迫力や、リアルな効果音も魅力だが、何より、お客の食べた瞬間の「美味しい」顔が実にイイ
美味しい物を食べた瞬間の顔は正にコレだけだろう
美味しい物を作るのも、口にするのも難しい
だけど、美味しい物を食べる事は何よりも愉しくて、この世で『最高の』幸せの一つに数えられる
個人的には、どれも食べたいが、一番に口の中に唾液が溜まったのは一話目のオイル風呂調理法で作られた、焼かない牛フィレステーキ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック(講談社)
- 感想投稿日 : 2012年6月22日
- 読了日 : 2012年6月22日
- 本棚登録日 : 2012年6月15日
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