山に関する本としては有名なものらしいので、別にそれほど山登りもしませんが買ってみた。黒部峡谷近辺には、戦前戦後くらいまだ山賊的な人々がいて(そんなにあくどい感じでもない)、その人々との交流や一緒に経験した不思議な話を散文的に書いたちょっと不思議な本。すらーっと読めて、山に行きたくなります。別にそれほど山登りもしませんが。
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- 感想投稿日 : 2018年4月16日
- 読了日 : 2018年3月2日
- 本棚登録日 : 2018年3月2日
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