帝の刀匠 公家武者 信平(七) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2020年2月14日発売)
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感想 : 6
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公家武者松平信平シリーズの23作目
「帝の刀匠 ー 公家武者 信平」(第二期)シリーズの7作目
2020.02発行。字の大きさは…中。

3代将軍・家光の正室・鷹司孝子の弟・鷹司信平が姉を頼り江戸に下り武家となり、愛刀・狐丸で悪を退治する…。

此度は、新たに領地となった茶の産地・宇治6百石の視察と、帝の刀匠・三倉内匠助の危難を救い、領地に巣くう悪党を退治するが…。
新たに幕府を倒そうと公家、大名、商人が動き出した。

なお、息子・信政が信平の剣の師匠・道謙に教えを乞うため京・鞍馬に行く。そして、たくましくなった姿を見る…。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 時代小説
感想投稿日 : 2020年3月24日
読了日 : 2020年3月24日
本棚登録日 : 2020年3月10日

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