豊平文庫にて読了。安寿と厨子王の哀しくも、家族愛に満ちあふれた名作。母親と引き離された二人はどんなに淋しく、不安だっただろうか。自分の娘と照らし合わせると、涙が止まりません。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2012年2月16日
- 読了日 : 2012年2月16日
- 本棚登録日 : 2012年2月16日
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