ZERO 上 (幻冬舎文庫 あ 19-1)

著者 :
  • 幻冬舎 (2003年9月1日発売)
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本棚登録 : 352
感想 : 16
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何言ってんだこれ?仲間の本棚にあった本を譲り受けて読んでるんだけど、久々に読み進めるのが苦痛。この作家、小説書くのが下手すぎる。知識と情報は腐るほどあって書きたい事で溢れてて全部詰め込みたくて夢いっぱいなのはわかるが、手を広げ過ぎて散漫で誰が主人公かもわからないままなんの事件も起きないまま何が目的な物語かも掴めないまま500ページ、はクソすぎる。んで急に家族が全員意識不明になって部下が死にまくって上巻終了??小説書くのクソ下手くそなの?無駄に気取った小物類の細かな描写も鼻につくし、思わせぶりなだけで引っ張ろうとするには筆力が足りない。大体警察官ごときの給料でどうやって自腹で作業玉に金渡したり飯食わせた上で不倫までする金あるのよ?ファンタジーすぎだろ。上巻で脱落するわこれ。こんなオナニー出版すんなよ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年2月5日
読了日 : 2022年2月5日
本棚登録日 : 2022年2月1日

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