『ビロウな話で恐縮です日記』p.45にあって本棚登録していた本。
Amazonの中古で買ったらカバーがついてなくて、あらすじや作者の情報がわからないまま読み進めることに。
カバーの大切さを実感した。
どうやら作者は翻訳を仕事にしているらしく、集中力がなくいろんなことを翻訳中に考えている。
その内容が星新一さんのショートショートのようなフィクションだけど実在しそうな世界観で、たまにグロくて、少し共感してしまう。そのラインが絶妙!
『奥の小部屋』p.55は、やる。0.5秒ではないけど、やる。やらねば怒りがおさまらない。そうやってバランス取ってるところあるのよ。
『グルメ・エッセイ』
これまた共感。食べ物は好きだけど、一緒に寝たりしないし、その食べ物のにおいが自分から発せられているのは嫌。不思議だ。
もしかしたら一緒に寝てる人はいるかもしれないけど。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
essay
- 感想投稿日 : 2023年12月22日
- 読了日 : 2023年12月22日
- 本棚登録日 : 2020年12月11日
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