花嫁はヤマトナデシコ (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社 (2010年4月1日発売)
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本棚登録 : 48
感想 : 4

(あらすじ)
有名ブランド、ルビエラの日本支社長を
接待することになった男子高校生の雫。
父の会社の重要な取引先とあって
、当初は双子の妹の繭が振り袖姿で観光案内をするはずだった。
だが繭が嫌がったため、雫が女装するハメになったのだ。
32歳の若社長クロードは、日本贔屓フランス人
。必死にヤマトナデシコを演出した雫にすっかり惚れこみ
、あっという間にプロポーズされるという展開に…。

読書状況:積読 公開設定:公開
カテゴリ: 真船るのあ
感想投稿日 : 2010年6月9日
本棚登録日 : 2010年4月19日

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