時間の概念のない生命体が、あるきっかけにより、21世紀の日本、北アルプスのココロギ岳の山頂観測所と、23世紀の木星前方のごとくトロヤ群の小惑星アキレスとを跨がることになる。
時間と空間を超えてお互いの危機を乗り切るために協力をしていく。
今までにない設定のため解釈があってるのか分からないが、21世紀を軸に読んでみると、200年後でも早く助けないといけないという気持ちになってくるのが不思議だ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年7月23日
- 読了日 : 2015年7月23日
- 本棚登録日 : 2015年7月23日
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