「水の春」は未だにめちゃくちゃよく思い出しては
思い巡らせます。読んでからもう十五年近く経つのに。
こういう話大好きなんですよね。
というかこういう話描かせたら、
いくえみ綾の右に出るものはいない、というか、
いくえみ先生だからこそ描けるというか。
もしも違う選択をしていたら。
でももしもなんてありえない。
「俺らってさあ、なんか若いよな」
十代のただただ青くて愚かで思い返すと瑣末な出来事、
でもそれも青春、、、、はあ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2023年8月21日
- 読了日 : 2023年7月17日
- 本棚登録日 : 2023年7月17日
みんなの感想をみる