良かった。これぞ青春。純愛。
学生の頃の青さや脆さや危うさや純粋さ、と、
学生らしからぬ甘酸っぱさと切なさの共存した背伸び
(いやむしろ学生だからこそなのかな)、
あきらがいつも美しく凛としていたので、
見ていて清々しかったし気持ち良かった。
そのおかげで店長の大人としての戸惑いも際立ち、
ラストはまさにタイトルの意味を回収してくれた。
変に無理矢理くっついたりしなくて良かった!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2023年8月21日
- 読了日 : 2023年8月20日
- 本棚登録日 : 2023年8月20日
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